ということで、Steel Nomadに続いてTime Spyです。
Time Spyは過去のデータがありますので比較が出来ます。
我が家のゲーミングPCのグラボをRTX 2060からRTX 4060に交換したのは昨年の12月。
その時と比べてCPUやマザーボードなどの変更はありません。
まぁOSを含めていろいろなソフトウェアのアップデートというのがありますから、厳密には全く同じではないと思いますがほぼ同じ。
CPU : i5-12400F（その他のスペックは自作パソコンスペック情報をご覧ください）
ディスプレイ : 1920×1080
まずはRTX 2060のスコア
次はRTX 4060のスコア
最後にRTX 4070 Ti SUPERのスコアです。
Time Spyのスコアの違いは、ほぼ予想出来るような結果になっていると思います。
グラフィックのスコアを見ても、各グラボの性能通りの差が出ているのでしょう。
ただし、CPUのスコアが徐々に下がっていくのは、グラボの性能が上がっていくのに対してi5-12400Fでは徐々に能力不足になっているというのが現れているのでしょうか？
まぁそうなんでしょうね。
いわゆるボトルネックっていわれているものがこれなのかな？
性能が上がったグラボにはやはりそれなりの性能のCPUを組み合わせてあげなくてはならないと・・・
実際のところRTX 4070 Ti SUPERにしてから「シティーズスカイライン２」をプレイしてみると、今までと比べてより綺麗なグラフィクに設定を上げられるようにはなりましたが、車の流れがカクカクしたりバス路線の設置がスムーズに出来ない等の状況は以前と変わっていません。
これはやはりCPUも・・・
まぁ当初の予定では10月以降に新CPUで主要なパーツもすべて新しくしてゲーミングPCを作る予定でしたから・・・
それを1点豪華主義でグラボを「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X White OC Edition」にしてゲーミングPCの性能不足を補おうという方法にしたのは間違いだったのか・・・
やはりバランスというのは大事ですね・・・
軽自動車とは言わないけれど、普通自動車にフェラーリのエンジンかな？（そこまでではないか・・・）
という感じなのですが、とりあえず考えていることがあります。
ただし、「一点豪華主義」を実行してしまったので予算の問題がありまして・・・
でも、まぁ何とかなるか・・・
何とかしましょう。
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