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問題ありのゲームのために問題ありのCPUを使うことにしました

CPU
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オールニューのPC製作は諦めて、1点豪華主義で「ASUS TUF Gaming GeForce RTX 4070 Ti SUPER 16GB GDDR6X White OC Edition」を導入したのですが、結局問題ありのゲームをスムーズに動かすには今のゲーミングPCではCPUとグラボのバランスが悪いということが判明。

ということで、問題ありのゲームに問題ありのCPUを使うことにしました。

まずはその準備ということで、マザーボードのBIOSの更新を行いました。

我が家のゲーミングPCのマザーボードはASRockのB660M-ITX/acです。

すでに問題ありのCPUへの対策を施したBIOSが用意されています。

ASRockの最新BIOS(Update CPU microcode to 0x129.)のダウンロードはこちら

準備は出来てますのであとはCPUを入れ替えるだけ。

現在ゲーミングPCで使用中のCPUはi5-12400F

このCPUと交換する問題ありのCPUはこれです。

Intel CPU Corei7 14700KF 第14世代 20コア(8P+12E) 5.6GHz

対策を施したBIOSに更新したからと言って、不具合が完全に起きないというわけでもなさそうなのですし、オーバークロックをしちゃダメみたいな情報があったりもして「KF」の意味が無いじゃんって感じですが、まぁしょうがない。

これなら問題ありのゲームがスムーズに動いてくれるだろうと思われるCPUだからしょうがない。

もうすでに予算オーバーでなのですが、もう予算なんてどこに行ってしまったのか・・・

まぁ10月以降に新CPUで1台新しいのを作るつもりでいたのだからと自分に言い聞かせて・・・

言い聞かせちゃったから、さらに追加でいろいろと用意しちゃいました。

それらについてはまた次回に。

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