11月9日に注文したRedmi Pad SE 8.7は翌日の10日に到着しております。
ということで、初期設定の途中までの画像とともにRedmi Pad SE 8.7について、画像とは関係のない話で進めていきたいと思います。(どういうこと?)
ということで、まずはパッケージ画像。

このRedmi Pad SE 8.7を購入するきっかけは、Amazonに予約注文して購入したMonoMax12月号増刊の記事だったことは前回話しました。
現在使用中の11インチipadのサイズ感にも不満があったことも書きましたが、大きさに関してはそれ以外にもRedmi Pad SE 8.7を購入するきっかけになったことがあって・・・

それはちょっとだけTMONO2で扱うような話になるのですが、簡単に言うと株取引の注文をどのようにしているかという話で・・・
もちろんTMONO2で紹介しているように自作のトレーディングPCを使っているので、8画面マルチモニタのPCで取引をしています。
ですが、最終的な株の売り買いはPCではなくMotorolaの6.7インチのスマホを利用しています。

で、以前からもう少しサイズが大きい方が使いやすいかなと思い始めていて・・・
そんなことが頭の中にある状態で、見つけてしまったRedmi Pad SE 8.7です。
最終的に購入を決めるきっかけは、雑誌の中の「8インチサイズは大人が片手で持てるサイズ」というフレーズでしたね。

購入すると決めて、雑誌の中で紹介されていた価格「12,980円」という価格を頼りにいくつかのネットショップを探して、まずわかったのはRedmi Pad SE 8.7にはipadと同じようにセルラーモデルとWi-Fiモデルがあるということです。
12,980円のモデルはWi-Fiモデル。公式オンラインストアの商品ページは下記リンクからどうぞ。
Redmi Pad SE 8.7 ← Xiaomi公式オンラインストア
セルラーモデルの製品名はRedmi Pad SE 8.7 4Gといいます。
Redmi Pad SE 8.7 4G ← Xiaomi公式オンラインストア

これを買うと決まったら、あとはいかに安く買うかという低価格重視の私です。
今なら公式ストアでアカウント登録して購入すると、2,000円オフのクーポンがもらえるということはわかったうえで違うところで購入。
ちょうど楽天市場でお買い物マラソン開催中というタイミングでしたので、12,586円という販売価格のを見つけて購入しました。
はたしてどちらが安く買えたのかというところですが、今回はお買い物マラソンで他の店舗でもいろいろ購入したので、楽天市場のほうが安く買えたかも・・・
ということで、他にもいろいろ購入した中にはこれも含まれます。

Redmi Pad SE 8.7用の液晶保護フィルムとケースです。
液晶保護フィルムは光沢・指紋防止のタイプ。
ケースはXiaomiの純正品です。
液晶保護フィルムはホコリがつかないように、Redmi Pad SE 8.7本体を不織布から取り出してすぐに貼りました。
「位置決めしやすい、3分割離けいシート」というのは間違いなかったのですが、両端の大きいシートの1枚目を剥がす時には反対側をしっかりと押さえてから剥がしましょう。

ケースは純正品以外にもいろいろと販売されてますが、公式サイトのRedmi Pad SE 8.7 カバーのカスタマーレビューを見るとけっこう評価が高かったので純正品を買うことにしました。
公式オンラインストアでは2,580円で販売されていますが、楽天市場で2,373円で購入。

液晶保護フィルムを貼って、カバーにセットしてから初期設定スタート。

OSはXiaomi Hyper OS

Android14ベースのOSのようです。

使用言語を選ぶときの「日本語」って、どうしていつも一番下の方にあるのでしょう・・・
英語表記の「JAPAN」の時はもっと上の方だけど・・・

使用言語を選ぶとあとはどんどん進めます。

使用条件を読んで全てを理解できる知識のある方はしっかりと読みましょう。

今回の初期設定でちょっとだけ問題だったのは「ネットワークに接続」というところ。

接続はするのです。

「タブレットを設定しています」と表示されて先に進むのですが・・・

「接続速度が遅い」と表示されてここでストップ。

我が家のWi-Fiが遅いわけではありません。
スマホのスピードテストでこれだけ速度が出ていれば優秀でしょ?

結論からいうと、初期設定完了前(というか初期設定後のOSやアプリのアップデート前)のRedmi Pad SE 8.7のWi-Fiの受信性能が悪いような気がします。

初期設定さえ完了してしまえば、こんな「エラーが発生しました」なんていうことにはなりません。

まぁ結局なんだかんだありましたが、Androidスマホからデータ移行が完了。
注意点はTYPE C-CのUSBケーブルを用意しておくことくらいです。
付属の充電用USBケーブルはTYPE A-CなのでAndroidスマホからのデータ移行には使えません。
あとはデータ移行中のRedmi Pad SE 8.7のバッテリー残量にも注意しましょう。

今回購入したRedmi Pad SE 8.7は初期設定中50%以上ありましたが、届く商品によっては製造日から多くの日にちが経過していて、残量があまり無い場合もあると思います。
充電に関してはもう一点。
Redmi Pad SE 8.7は18Wの急速充電対応なのですが、同梱品のACアタブタは10Wです。
急速充電にはPD規格対応の充電器をご用意ください。
ということで、昨日からRedmi Pad SE 8.7を本格的に使用中。
ゲームをしたり、動画を見たりという使い方はまだしていませんが、いまのところ私の使用目的としてはまったく問題なく、サクサク動いております。
片手で持てるサイズ感も良いですし、さらにカバーにハンドストラップがあるのでさらに使いやすいです。
今後も使用を続けて何かありましたら、またRedmi Pad SE 8.7についてご報告いたします。


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