以前にキーボードの「全角/半角」キーの挙動がおかしくなる件の解決方法を書きましたが、何だか解決したのかしないのかはっきりしない感じで終わってました。
私の使用方法に限っての解決方法を記しておきます。
そもそもの始まりは「半角/全角」キーを押すと「n」や「ー」が入力されるという症状。
ブラウザのChromeが原因とかセキュリティソフトのESETが原因とかいろいろありましたが、未だにたまに同じ症状が出る状態が続いております。
そこで新たな解決方法を見つけました。
ただし、使用環境がいろいろと限定されている場合ですのであまり役には立たないかも・・・
そもそもの原因と思われるChromeを使っていて、日本語入力にGoogle日本語入力、もしかしたらさらにセキュリティソフトのESETを使っているっていうのも含まれるかも知れませんが、以上のような環境の場合。(これが私の現在の環境)
Windowsの「設定」> 「入力」> 「キーボードの詳細設定」> 「入力言語のホットキー」> 「キーシーケンスの変更」で入力言語の切り替えを「アクサン グラーブ」に変更します。
たぶんこれで「半角/全角」の不具合は解決するのではないかと思うのですが、実はこの設定に変更すると新たな問題が発生します。
入力言語の切り替えをアクサングラーブに変更すると、何故かキーボードの@(アットマーク)の入力が長押ししないと入力できなくなります。
これは全角の状態でも、半角の状態でも同じです。
ということで、@を頻繁に使用する人はイライラしちゃうでしょうからオススメできない解決法ですが、頻繁に「半角/全角」キーの不具合でイライラしてる人は試してみてください。
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