デイトレPCにデータドライブ増設

ということで、本日よりカテゴリー「デイトレPC」で更新開始。
デイトレPCは完成しましたが、旧デイトレPCのデータを移さなくてはなりません。
起動ドライブは240GBのSSD(KingDian 240GB SATA3 SSD hard dive for PC and laptop)で、使用目的から1ドライブでも十分かなと思ったのですが、やはりデータドライブを別に用意にすることにしました。
予算の関係上、出来るだけストックパーツを利用したいと思い、部屋中をいろいろ探して見つけ出したのがこの3台のストレージ。

でも確か壊れているのがあったはず・・・(どれだか覚えてない・・・)
とりあえず接続して確かめてみることにしたのですが、いちいち1台ずつPCに接続するのは面倒くさい。
そこで、これを使うことにしました。

センチュリー 裸族のお立ち台 USB3.0 CROSU3 で御座います。


これも古くて、今はAmazonでも販売されていないようです。(購入履歴を調べたら、購入したのは2011年でした)
ということで、確かめた結果壊れていたのはIntelのSSDでした。

330 Series SSDSC2CT120A3K5

まぁ2012年の製品ですから壊れていてもしょうがないのですが、私の記憶では購入してあっという間に壊れてしまった記憶があるのですが・・・
ということで、残りの2つのうちどちらを選ぶかなんですが・・・

OCZ Agility3 60GB 2.5inch SSD SATA6Gbps 3年保証 MLC採用 AGT3-25SAT3-60G

これも古くて2011年の製品ですが、問題は容量で30GBではちょっと小さすぎるなと・・・
ということで、残った1つがこれなのですが・・・

TOSHIBA MQ01ABD100H (1TB SSHD)
【TOSHIBA】 キャッシュ用NAND型フラッシュメモリ搭載 東芝 SATA 6Gb対応 9.5mm厚 2.5インチ 1TB ハイブリッドドライブ MQ01ABD100H

単体での販売は2014年1月ごろからの製品のようなのですが、これは購入したものではなく今回デイトレPCに移動したWindows 10が入っていた訳ありノートPCに入っていたHDDです。
起動の遅さが気になってSSDに取り換える前のHDDですね。
5400rpmですが8GBのNAND型フラッシュメモリ搭載のSSHD(ハイブリッドドライブ)です。
アマゾンの商品説明には「特色:ハイブリッドタイプ – NAND型フラッシュメモリー搭載型 (32nm SLC)、 SSDの速度とHDDの大容量を兼ね備えた人気のハードディスク」と書かれています。
まぁゲーミングPCではないのでこれでもまだ何とかなるかなと・・・
ということで、さっそく旧デイトレPCからデータを取り出して・・・

これをデイトレPCに取り付けます。

起動ドライブのSSDと同じで2.5インチ用の付属品を取り付けるだけです。

ということで、デイトレPCへのデータドライブの増設完了。
起動ドライブ240GB(SSD)、データドライブ1TB(HDD)、バックアップ用ドライブ1TB(SSD)という構成になりました。
そろそろ自作パソコンスペック情報のデイトレPCのスペック情報を更新しようと思います。
すでにデイトレPCのパーツはほとんど記載済みですが、記載していないストックパーツが多くなっていますので少し時間がかかるかもしれませんね。