旧ブログP-ROOMの過去記事削除 2010年10月後半

デイトレPCのスペックアップを考える新企画をスタートさせようと考えている今日この頃。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、旧ブログP-ROOMの過去記事削除です。今回は2010年10月後半です。
まずは企画終了のご案内をしてました。この時に終了した企画は「ドスパラ&クレバリーで格安パソコンを作る」というやつです。
その昔、アキバにあったクレバリーですね。お店が無くなっちゃったら買うことが出来ませんので企画も終了となりました。
次が「iPadは必要ないから買わない」という話が書いてありました。
当時のiPadの容量は16GB/32GB/64GBの3種類。
Apple Online Storeでの販売価格は・・・
16GB | 32GB | 64GB | |
Wi-Fi | 48,800円 | 58,800円 | 68,800円 |
Wi-Fi + 3G | 61,800円 | 71,800円 | 81,800円 |
販売されていたWi-Fiモデルの型番
- 16GB MB292J/A
- 32GB MB293J/A
- 64GB MB294J/A
あとはあまり意味のない話ですので省略。
次はWebMoneyを初めて利用したことが書いてました。
現在はまったくと言っていいほど使ってませんが、WebMoneyのアプリを開くと「残高1,400POINT」と表示されています。
この使わない1,400POINTはどうしたらいいのでしょうか?
「使わない」というか「使えない」のほうが正確かな?
WebMoneyが使えますよというサービスを利用する機会が無い・・・
また時間のある時に考えましょう・・・
次は何故か直販サイトを応援する企画みたいなのをやっていましたね。
その記事の中で「そうだった」と思い出したことがひとつ。
「玄人志向」って「シー・エフ・デー販売(CFD販売)」が展開しているPC周辺機器ブランドなんですよ~
さらにCFD販売は「メルコホールディングス」傘下の企業なんですよ~
ついでに「バッファロー」って「メルコ」の子会社なんですよ~
遥か昔の話。私がメーカー純正品以外のパソコンのパーツを初めて買ったのはバッファローの製品でした。
たしかEPSONのPC-368Mを使っていたころに買ったEMSメモリ(RAMボードって言うんだっけ?)がバッファロー製だったはずです。
4MB(4GBじゃありません)で当時の価格は・・・? かなり高かったという記憶しか残ってませんね・・・
EPSON PC-386MはいわゆるNEC互換機ってやつで、発売されたのは1990年2月。本体価格は328,000円だったそうです。(今思えば高かったんですね~)
昔話はこれくらいにして、次~
スクウェア・エニックス「FF14」無料期間30日延長!(「ユーザー離れを防ぐため、大規模バージョンアップまでの時間稼ぎ」みたいな情報がいくつか)
まったく覚えてないです。このころはリネージュ2とかタワーオブアイオンに興味があったようですね。
ということで、次~
FF14はやってなかったのですが、ベンチマークはやっていて当時のGTX460(1枚)での結果が・・・

「Windows 7 Premium 32ビット、Core i5-760、GeForece GTX 460」というスペックでスコアが3847となっています。
次~
タワーオブアイオンの推奨認定パソコンの話で「オンキョー DT615-A2 / DT615-A1」というのがありました。
オンキョーです。あのオンキョー(ONKYO)です。今でもパソコン作ってます。(ONKYOのPC情報)
次~
まぁあとは、直販サイトの「センチュリーダイレクト」の話とドスパラ、ストーム、パソコン工房など各店の「タワーオブアイオン推奨モデル」の話。
空気が乾燥してきたころでUSB加湿器の話。デジカメはPowerShot A495の話。当時の週刊アスキーに掲載されていたベンチマークソフトの話。
Windows 7の頃ですからエクスペリエンスインデックスについても書いてました。

もうひとつベンチマークのスコアを・・・

Heaven Benchmarkっていうのもやってました。

結果はこちら

Heaven Benchmarkは2013年にバージョン4.0が公開されたのちは新しいのは出ていないようです。
ベンチマークの話の次はタワーオブアイオンをやり始めた話。(7日間無料トライアルでスタート)
そしてタワーオブアイオン2.0 ビギナーズキットの話。
あとは「2008年6月の記事を削除しました」という今やってるのと同じ過去記事削除の話ですね。
2008年に使っていた自作PC2号機はIntel Pentium Dual-Core E2200を使っていたようです。
同じころの1号機はまだSocket478だったようです。
CPUは「Intel Celeron D 345 」、マザーボードは「GA-8VM800M」なんて書いてます。(2010年に2008年を振り返って書いた記事の内容を今振り返ってる状況)
話は変わりますが、タワーオブアイオンって今でも続いているんですね。
現在の必要とするPCのスペックってどれくらいなのでしょうか?
当時の必要環境・推奨環境がありました。
まずは必要環境
OS Windows XP(SP3) / Windows Vista(SP1) / Windows 7
CPU Intel Pentium4 3.4GHz / AMD Athlon64 3500+以降
メモリ 2GB以上
VGA NVIDIA GeForce 7600 / AMD Radeon X1800以降
ハードディスク 15GB以上の空き容量(インストール時30GB以上)
モニター 1024×768 以上
DirectX DirectX 9.0c以上
通信環境 通信速度 256Kbps 以上
次に推奨環境
OS Windows XP(SP3) / Windows Vista(SP1) / Windows 7
CPU Intel Core 2 Duo (E6600相当) / Athlon X2 Dual-Core (4600+相当)以降
メモリ 2GB以上
VGA NVIDIA GeForce 8600 / AMD Radeon HD2600以降
ハードディスク 15GB以上の空き容量(インストール時30GB以上)
モニター 1280×1024 以上
DirectX DirectX 9.0c以上
通信環境 通信速度 1Mbps以上
ということで、ついにWindows XPまで出てきてしまいました。
当時の3号機(サブPC)では動きはするがカクカクしていたようです。
その時のスペックがこちら。
OS Windows Vista(SP1)
CPU Intel Pentium E6300 2.80GHz
メモリ 4GB
VGA NVIDIA GeForce 8600GT
まぁ動くかどうかを試してみただけですね。
ということで、これが2010年10月後半の内容でした。
懐かしい製品名や型番が並んでいるだけでしたが、PCの進化そ少しだけ感じられたかな?
ということで、次回の過去記事削除は2010年11月分へと進みます。