80mmファンをREDに からの「写ってはいけないモノが写っていた件」(その1)

いや~ビックリ!
ということで、注文していたゲーミングPC用のリヤファンが到着しました。

在庫が2個だったのを私が買い占めたので今日もAmazonでは「現在在庫切れです。」となっております。
それにしても80mmファンは需要自体が少なくなっているのでしょうか?
このファンも「2017モデル」という古い商品ですからね。

とりあえず、ケースから取り出してみます。

取り出してみると本体が赤いのではなく、台紙に赤い画像が印刷されているだけだということがわかります。
赤いLEDが光るのですから当たり前です。

新しいファンは良いですね。ピカピカです。
それに比べて・・・

キチャナイ・・・
さっそく取り外し。

本体が変色しているとケーブルも変色しています。
電源ケーブルを外すためにPCケース(Thermaltake Core V1)のHDDトレイを外します。

画像中央のネジを外すだけです。

4ピンの電源コネクタも変色してますね。

新しい4ピンのコネクタは真っ白です。
ここまでは順調に作業が進んでいたのですが・・・
次の画像で、私は、見てはいけないモノを見てしまったのです・・・
その画像がこちら・・・

さぁあなたは気付いたでしょうか・・・
この画像にはある恐ろしいモノが写っています。
心霊研究の第一人者の私が見ると・・・
そうじゃない!そういう話ではありません。
では次の画像をご覧ください。

どうでしょう?
気付きましたか?
「Warranty void when removed」のシールではありません。(これは「取り外すと保証が無効になりますよ」というシール)
次の画像であなたは衝撃の事実を目の当たりにします!

キャー!!! 保護シールが貼られたままだ~!!!
やっちまったぜ~
取り外すぜ~

CPUが放出する高温にも負けず、頑張り続けた保護シールです。

WARNINGって書いてある~
はがせって書いてある~
取扱説明書を再確認。

はっきりと絵で説明がありました。
では、はがしましょう。

わぁ~綺麗!
では、何事もなかったように取り付けましょう。

うん、良かった、良かった。
最初にこの水冷式CPUクーラーを取り付けたのは2020年11月1日ですから、約2週間経っていました。
今のところゲーミングPCはデス・ストランディングをやっているだけですが(あっ!ベンチマークソフトも数回動かしました。負荷をかけてましたね・・・)、その間の高熱にも負けず保護シールは無事でした。
溶けてドロドロなんていう状況にならなくて良かったですね~
いや~、不幸中の幸いとはこういうことをいうのでしょうね~
あ~良かった良かった。皆さんも気を付けましょうね!
・・・そして何事もなかったように作業は続くのでした・・・
その2に続く・・・