まずはデイトレPCをゲーミングPCへ

すでにゲーミングPCが完成したのに更新が遅かったのは、決してデス・ストランディングがエンディングに近づいて夢中になっていたわけではありません・・・
ということで、結論を先に言いますとデス・ストランディングをプレイできるゲーミングPCが出来ました。(スペック情報はあとで更新します)
作業順に進めますが画像が少ないです。(早く完成させたくて急いじゃいました・・・)
まずはグラフィックボード(ASUS GT710-4H-SL-2GD5)を取り外します。

次にCPUクーラーを取り外します。(普通はここにCPUクーラーの画像が入るのですがありません・・・)

ということで、CPUクーラー(サイズ オリジナルCPUクーラー 刀5)を取り外しました。
次にCPUを取り外します。

次は新しいCPU(INTEL Core i5 9400F)を装着。

ここから水冷式CPUクーラー(Cooler Master MasterLiquid ML120L V2 RGB)の装着へと進みます。

事前に悩んでいた部分がここなのですが、予定通り「リヤ吸気・フロント排気」にしちゃいました。

PCケース(Thermaltake Core V1)の構造上による制約のためラジエーターをフロント部分に取り付けなくてはなりません。フロント吸気とするとラジエーターからの温かい(熱い?)風がPCケース内を通りリヤのファンで排気されることになるため「PCケース内が温まっちゃうじゃん?」ということで、「リヤ吸気・フロント排気」としました。(これによりどうなったかは、またあとで・・・)
次は水冷ヘッドの取り付け。

画像が少なくて説明になりませんので、いきなり取り付け後の画像です。

いわゆる簡易水冷式CPUクーラーというやつですので、最初から繋がった状態の「水冷ヘッド+ポンプ」と「ラジエーター」を取り付けるだけです。

今回の水冷式CPUクーラーはRGB(ARGBではありません)ライト搭載。有線コントローラーで操作できます。

リヤの2個のファンがブルーのLEDなので、フロントのファンもブルーに設定しました。

せっかくのブルーにメモリがレッドなのがちょっと残念・・・
CPUクーラーはこれで完了。
次は新しいグラフィックボード(MSI GeForce RTX 2060 AERO ITX 6G OC)を取り付けます。
補助電源は8ピン。電源のプラグインケーブルではなく直結の主要ケーブルに含まれていました。(6+2のPCI-E端子です)

画像が少ないので、あっという間に取付完了後の画像です。

画像がこれで全部なので終了です。
これまでデイトレPCとして使っていましたので、ゲーミングPCとしてつかうための設定変更のほうが大変でした。
バックパップ用のドライブも今までと違うHDDにしたのですが、そこでちょっと手間取って、結局Windows 10をクリーンインストール。
画像はありませんがウェスタンデジタルのSSD(ブルー 500GB)も取り付けました。Windows 10の設定(記憶域 – 新しいコンテンツの保存先を変更する)で全てこのSSDに設定しました。
動作確認(あくまでも動作確認)のためにデス・ストランディングをプレイ。
個人的な感覚では、エイリアンウェア(Alienware 15 R3)よりもグラフィックが綺麗。
グラフィックの設定自体が違いますから当たり前ですね。
ということで、デイトレPCは無事に「Core i5 9400F」+「GeForce RTX 2060」で、デス・ストランディングをプレイできるゲーミングPCへと変身しました。
PCケースの制約でリヤ吸気・フロント排気とした結果ですが、本来は吸気だったPCケースのフロントパネルにはフィルターが内蔵されていまして、このフィルターがフロントからの排気を邪魔しています。取り外すのはちょっと面倒なのでそのまま使っていますが、とりあえず現状のまま使用して様子を見てみます。
心のどこかに「新しいPCケースも欲しいな・・・」というパートナーさんには秘密の気持ちもありますので、まぁ今後どうにかしたいところではあります。
後日、自作パソコンのスペック情報を更新予定です。