「あっ!」と気づいて1号機の残骸のChromebox化を諦める

気づいてしまったのです。
Chrome OS FlexでChromebookにした「訳ありノートPC」に続いて、同じくChrome OS FlexでChromeboxにしようとしていた「1号機の残骸」のパーツが足りないことに・・・
「自作パソコンスペック情報」を見れば一目瞭然。
そうです、グラフィックボードがありません。
ストックパーツだった「Palit GTX660 2048M GDR5 OC (NE5X660S1049-1060F)」はパートナーPCに使っちゃったので、余っているグラフィックボードはありません。
「Corei5-760 + P55 Extreme」はGPUが無いのでグラフィックボードが必要なのです。
Chromeboxにするために、1号機の残骸のためにグラフィックボードを買うというは現実的では無い。
それでも一応は調べました。
Amazonで販売されているグラフィックボードで安いのはないかと・・・
玄人志向 NVIDIA GeForce GT 710 搭載 グラフィックボード 1GB GF-GT710-E1GB/HS
このGT710が現在の価格で約6,000円。
この新品を買うくらいなら、中古のグラフィックボードを探したほうが現実的かな?
ここで、ふとあのPCのことを思い出す・・・
前回「3月11日 過去記事削除 2011年3月分」にも出てきた第二使徒(という名の娘のパソコン)。
実際には旧ブログのP-ROOMで過去の記事を調べたところ、2017年3月にそれまでOSがVistaだった第二使徒をWindows 10が動くPCにスペックアップしていました。
ただし、スペックアップにはその当時の1号機のパーツを使ったらしいのですが、詳しい情報が何もなくて・・・
でもグラフィックボードは間違いなく「ASUS EN8600GT/2DHT/256M」のまま。
ASUSTek グラフィックボード PCI-E EN8600GT/HTDP/256M
そうです「Corei5-760 + P55 Extreme」の1号機の残骸に「ASUS EN8600GT/2DHT/256M」を載せて、Chromeboxとして動かしてしまおうと考えたわけです。
ここから話は思わぬ展開をみせるわけですが・・・
Chromeboxよりも先にサブPCと第二使徒のスペックアップへと話は進んでいくのでありました。