ターちゃんの自作パソコンスペック情報 更新しました

パソコン部屋の環境改善の一環として、パソコンパーツの空き箱整理を実施。結構古いパーツの空き箱も何故か捨てられなくて・・・
捨てることにした空き箱の中にはデイトレパソコンで使用中のパーツの空き箱もありましたので、この機会に「ターちゃんの自作パソコンスペック情報」を更新しました。(まだ空欄がたくさんありますが順次更新いたします)

他にもまだあったのですが、捨ててしまうと一番わからなくなりそうだったメモリの画像だけ撮りました。
このメモリを頼りにAmazonの購入履歴をチェック。過去に行ったデイトレパソコン(当時は自作パソコン1号機)のスペックアップ時に主要パーツはAmazonでまとめて購入していました。
今回追加したパーツをスペック情報に表示されている順にご紹介。(古いパーツばかりなので何の参考にもなりませんが・・・)
パーツの製品名は面倒くさいのでAmazonで販売されている商品タイトルをほぼそのまま使っています。
ということで、まずはCPUからです。
Intel CPU Pentium G5400 3.7GHz 4Mキャッシュ 2コア/4スレッド LGA1151 BX80684G5400
長い歴史のあるIntelのCPUブランド「PENTIUM」ですが、私がCPUというパーツ単体で購入したのは初めてだと思います。
Celeronはオンボードのマザーボード(最初からCPUが組み込まれているマザーボード)を買ったことがあるので使っていましたが、PENTIUMはなかったと思います。CPUの世代で言うと第8世代ですね。
マザーボードはASRockです。
ASRock Intel Z390 チップセット搭載 Mini-ITX マザーボード Z390M-ITX/ac
この時はMini-ITXのPCを作るのが前提だったのですが、いま思えばZ390にPENTIUMってどうなんでしょうね・・・
予算の関係もあったでしょうし何とも言えませんが、現状のデイトレパソコンとしての使用には不満を感じていませんのでまぁいいかな・・・
次は空き箱の画像を載せたメモリです。
PATRIOT パトリオットメモリー デスクトップ用メモリ Viper4 シリーズ DDR4 3200MHz (PC4-25600) 1.35V 16GB (8GBx2枚組) PV416G320C6K
16GBという容量はちょうどいい感じでしょうね。デイトレパソコンとして考えると、1つのモニターにウィンドウを4つとか開いて、それが4画面でリアルタイムで数値が変化するという状況だと8GBでは厳しかったでしょうね。(たぶん)
SSDは256GBです。
シリコンパワー SSD 256GB 3D TLC NAND M.2 2280 PCIe3.0×4 NVMe1.3 P34A80シリーズ 5年保証 SP256GBP34A80M28
起動ドライブの容量は使い方しだいですから、どれだけあれば十分という言い方は出来ません。
私の場合は複数台のパソコンで使用目的を分けて使っていますから、容量はあまり必要ないという判断です。
ちょっと話がそれますが、次期ゲーミングパソコンのパーツ選びの時には、起動ドライブのスピードを重視しようかなと考えています。デスストの起動までの待ち時間がちょっと気になるんですよね。デスストを今プレーしているのはエイリアンウェアですから、そっちのスペックを調べて次期ゲーミングパソコンのパーツ選びの参考にしようと思っています。
次はPCケースです。
Thermaltake Core V1 Mini-ITX対応キューブPCケース CS4872 CA-1B8-00S1WN-00
今まで紹介した過去のデイトレパソコンのスペックアップ時よりも、さらに2年ほど前に購入していたPCケースです。
このPCケースに入っていたスペックアップ前のパーツ類は、現在のパートナーPCに入っているはずです。(あまり記憶がない・・・)
それで中に入っていたパーツ類を入れるために、パートナーPC用のPCケースもCPUとかメモリとかと一緒に購入したのだと思います。(そのPCケースはあとで紹介)
次がこのPCケースに収めるために購入したCPUクーラーです。
当初の予定ではストックパーツのCPUクーラー(スペック表に無いので、後日追加します)を使う予定だったのですが、高さがあってPCケースに収まらないのでこのCPUクーラーを購入したはず・・・
何だかだんだん記憶があいまいになってきましたが、自作パソコン関連の話題を取り上げるブログ等をお休みしていた時期なので、過去の情報が残っていません。(まぁ比較的短期間でパーツを入れ替えたりしてるとしょうがない)
スペック表のデイトレパソコンに新たに追加したパーツは以上です。
パートナーPCのために購入した先ほどのPCケースはこちら。
ANTEC VESA規格対応 USB 3.0搭載小型Mini-ITXケース ISK-110 VESA-U3
このPCケースを購入したのは2度目です。この時よりも以前に購入したのは、まだフロントのUSBの規格が2.0の時でしたからどれくらい前なんでしょうね・・・
過去のブログP-ROOM内を検索したところ古い記事が残っていました。旧型のUSB2.0のISK-110 VESAを購入したのは2013年7月でした。
これは通販じゃなくてアキバに出かけて買ってきたみたいです。当時のFaithで購入したのかな?
このPCケースは将来USBの規格がUSB4.0とかになっても、このデザインのまま生き残っていくのでしょうか?(USB4.0は来年あたりかな?)
ということで、スペック表に新たに追加したパーツは以上です。
ここからは、これら以外の変更点ですが・・・
まず、デイトレパソコンのスピーカーなんですが、すでにお伝えしております(どこで伝えたかな?)が現在このスピーカーはデイトレパソコンでは使用しておりません。
ウルトラワイドのモニタ(JN-VCG30200WFHDR 30インチ ウルトラワイド曲面液晶ディスプレイ HDCP対応 FreeSync ゲーミングモニター)が届いて、仕事用のノートPCエイリアンウェア(この時点でおかしいが・・・)でデスストをやるために、適当なスピーカーが今は無いので(SOUNDSTICKSが壊れたので・・・)デイトレパソコンで使用していたCreative Pebbleを一時的に使用しています。
「一時的に」というのはあまり適当ではない言葉でした。これについてはまたどこかで話しますが、次期ゲーミングパソコンの完成後に購入予定のスピーカーがありまして・・・
現在故障中の自作パソコン3号機を修理して、ストックパーツのグラボ(玄人志向 AMD RX 560 搭載 グラフィックボード 4GB RD-RX560-E4GB/OC)を使用することによって、デスストがプレイ出来ちゃうなんていう奇跡が起きれば、新しいスピーカーの購入時期は早くなるでしょうが、現実的に考えるとそれは無理だろうなと思っています。ですので、新しいスピーカーを買うのは来年かな・・・
次に、以前にご紹介していたグリーンハウスのモニターアームですが、アマゾンでの取り扱いが再開していました。
グリーンハウス ロングポールタイプ 縦並び2アーム 32インチ対応 耐荷重各8kg(合計16kg) GH-AMDA2V
仕様については商品ページを見ていただくとして、私が注目したのは価格です。
現在、Amazonの商品ページには「参考価格3,999円」と取り消し線が引いてあって、その下に「価格3,998円」と表示されています。「OFF:1円」です。
何でしょうね、この1円って・・・。販売元は「グリーンハウス公式ストア」ですから、他の販売店と1円の価格差を争って販売しているわけでもないですし・・・(よくわかりません・・・)
価格の話は別として、私はこのモニターアームに満足して使用しております。比べてないから分かりませんが、1本のポールから4本のアームがニョキニョキ伸びているタイプよりも安定感があるのではないかと思います。
まぁ使い方しだいでしょうが、私のようにこのモニターアームを2本使って2×2の4画面マルチモニターとして使う場合は、頻繁にモニターの向きを変えるということがないですからね。アームを伸ばして向きを変えることが多いという使い方ならニョキニョキ伸びてるほうがいいのかもしれません。
さて最後になりますが・・・
まぁこれは誰も必要としない情報だと思うのですが、約10年ほど前に組み立てた自作パソコン3号機で使用中のCPUがAmazonでまだ販売していましたのでリンクを追加しました。
INTEL Core i5-760/2.80GHz 8MB QPI DDR3 LGA1156
まぁ世の中には古いパーツを集めて、安くPCを作ってしまおうという(私もやりますが・・・)そんな方がいらっしゃいますので、中にはこのCPUを必要としている人もいるかもしれませんが・・・
だとしても、いまさらこのCPUの新品に、24,580円というお金を払って買う人はいないだろうと思うのですが・・・
Amazonでは中古価格6,980円というのも現在販売されていますので、こっちのほうがもう少し現実的かな?
と言いながら、修理してグラボを追加して、未だにこのCPUを積んだ自作パソコンでデスストがプレイできるかな?などと考えてる私のような人間もいますからね・・・
ということで、以上スペック情報更新でした。(早く3号機の修理を始めなきゃ・・・)