CloudReady で Chromebook USBメモリ到着

さて現在どういう段階かといいますと・・・
ノートPCは、今年1月にCloudReadyでChromebookとなった古い2013年製のTOSHIBA dynabook
最近になって起動しなくなっていることを確認
SSDを取り替えてCloudReadyを再インストールすることに決定
現在のSSDは「OCZ Agility3 60GB 2.5inch SSD SATA6Gbps 3年保証 MLC採用 AGT3-25SAT3-60G」
新しく使用するSSDは「Western Digital SSD 120GB WD Green 2.5インチ 内蔵SSD WDS120G2G0A-EC」
まずはCloudReadyのインストールメディアを作成しなくてはならない
ということで、昨日アマゾンにUSBメモリを注文
本日到着したUSBメモリがこちら

Netac USBメモリ 16GB USB 3.0対応 フラッシュドライブ 小型 軽量 回転式 高速データ転送 読取り速度最大90MB/S メーカー正規品認証 – U505
USBメモリ本体はよくあるタイプ
USB3.0となっていますが・・・

パッケージ裏面の説明に対応OSが書いてありますが、Windows8までの表記はありますがWindows10とはどこにも書いてない・・・(製造されたのが古いということなのか・・・?)
USB3.0という規格が制定されたのは2008年。
Windows10が販売されたのは2015年。
パッケージにWindows10の表記が無いということは、製造されてすでに6年以上経っている商品だということなのか・・・?(だから安かったのか?セール特価386円/個)
まぁ正常に使用できれば問題なのですが・・・(USB3.0だと信じて使うしかない・・・)
次はまずこのUSBメモリ使ってCloudReadyのインストールメディアを作ります。
その前に、どうしてUSB3.0のUSBメモリを購入したかと言いますと・・・
USBメモリを普段あまり使わないので、すぐに使えるUSBメモリがUSB2.0の規格のモノしか手元にないこと。
前回、USB2.0のUSBメモリ(8GB)を使用したところ、CloudReadyのインストールメディアが完成するまでに非常に長い時間かかったということ。
前回、事前に調べたところ、インストールメディア作成には20分以上かかるということはわかっていたのですが、たぶん倍以上の時間がかかっていたような・・・(もちろんPCの性能による部分もあると思いますが・・・)
ということで、今回は2IN1PCのデイトレPC部でこのUSB3.0のUSBメモリでCloudReadyのインストールメディアを作成します。(デイトレPC部のスペックは「自作パソコンスペック情報」でご確認ください)
つまり、USB3.0のUSBメモリを購入したのはインストールする時間を短縮するためではなく、インストールメディアを作成する時間を短縮するためだということです。
インストールしようとしているノートPCは古いとはいえ、USBポートは「USB3.0×2、USB2.0×1」とちゃんとUSB3.0には対応しています。
これで前回よりもスムーズに作業が進む予定です。
というのが、現在の状況。
本日、時間があればインストールメディアを作成。
SSD交換とインストール作業は明日以降の予定です。