とりあえず新デイトレPC部完成(その1)

新デイトレPC部のモニター6台の環境で更新しております。
ということで、とりあえず新デイトレPC部は完成しました。
完成までの過程を簡単にご説明。(ただし画像は途中まで・・・)
まずは今回のスペックアップのためのメインパーツ達。

いつものように限られた予算内でのスペックアップですので、今回の新規パーツはマザーボード、CPU、SSDの3点のみ。
しかもマザーボードは最新の5XXではなくB460ですし、CPUは最新とはいえ i3-10105F ですから世代的には第10世代。
ですが、第8世代の 「Pentium G5400 + H310」という組み合わせからのスペックアップですから、それなりに良くはなってると思うのですが・・・
ゲーミングPCではないので第11世代の特徴である「PCIe 4.0」は必要ないですし、そもそもグラフィックボードの価格が高騰している現在、「PCIe 4.0」対応のグラフィックボードを買えるわけもなく・・・
まぁそれらは将来のゲーミングPC部のスペックアップの時の話ですね。(何年後になるのかはわかりませんが・・・)
メモリと2枚のグラフィックボードは予算の関係で継続使用です。
ということで、まずはマザーボードから始めます。
ASRock Intel 第10世代CPU(LGA1200)対応 B460チップセット搭載 Micro ATXマザーボード 【国内正規代理店品】 B460M Pro4

我が家で初めてのARGB対応マザーボード。
それを生かし切れるだけの光モノのパーツが無いのが現状ですが・・・

デカイPCケース(Thermaltake LEVEL 20 HT Snow Edition)にゲーミングPCとデイトレPCという2台のパソコンを押し込んで、2IN1のPCにしてからのキーワードは「ホワイト」と「光モノ」。
というこで、今回はホワイトではありませんが「シルバー」のヒートシンクが目立つマザーボードを選びました。
これでもかなりPCケース内の印象が変わるはず。
マザーボード中央にはM.2のヒートシンクを取り外すとこんな感じ。

SSDは250GBにしました。

SSDと同じメーカーのメモリ4枚挿しという予定もあったのですが、予算の関係でメモリは諦めてSSDのみとなりました。
予定していたメモリはこれ。
これを2セットで4枚挿しの光モノを予定していたのですが、予算の関係で残念ながらせっかくメモリスロットが2から4に増えたのに2枚挿しのままです。
では、SSDを取り付けます。

SSDは斜め挿し。

ヒートシンクが無いとこのままねじ止めですが、今回はヒートシンクがありますので上に被せてからネジ止めします。

ここで気を付けなくてはならないのは・・・

SSDとの接触面にブルーのフィルムが貼ってありますので、こてを必ず剝がしましょう。
※過去の簡易水冷CPUクーラー取り付け時の苦い思い出・・・(気になる方は過去記事参照)

ヒートシンクを取り付けます。

今回はここまで。
次回はCPUを取り付けます。